アゲハモドキ(擬鳳蝶蛾) 鱗翅目アゲハモドキガ科(植物園へようこそ)昼下がりの蛾・・・かなり小型ではあるがジャコウアゲハにそっくり・・・コレを撮り損ねたら悔いを残すと躍起になってシャッターを押し続けたけれど、いっこうに動く気配無し。アゲハの小型種でコレは珍種に違いない・・・と、例によってドシロートが自身の無知を棚上げにして“なんでも珍種”に仕立ててしまう悪い癖が出たようで。。。近づいても逃げる気配もなく、動きもない。よく見るとヒゲの形も違う・・・コレは尋ねる前にひと調べする必要あり、ということで蛾を調べてみるとアゲハモドキという見たママの単純な名前の蛾なのだった。本来なら、ジャコウアゲハモドキと呼ばれるのがスジなのだ・・・しかもメスにしか似ていないというのも不思議ではある。
ついでに撮ったエビイロカメムシ→
(地球昆虫図鑑)
ジャコウアゲハの幼虫は、ウマノスズクサという植物を食べて育つらしいのだが、ウマノスズクサには毒があり、ジャコウアゲハはその毒を体内に蓄積して、鳥など捕食者から身を守っているらしい。アゲハモドキの中でも、偶然ジャコウアゲハのメスに似たものが生き残っていき、長い時間を経ていくうちにそっくりになってしまったらしい。このように、無害の生物が、毒を持つ生物に似せることで身を守ることを「ベイツ型擬態」というらしい。「蝶のフリ見て 我がフリ似せる・・・」擬モドきな蛾・・・ジャコウアゲハのオスではなくメスだけに似せているのはなんでやろ??・・・
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