
ヤマボウシ (山法師 ミズキ科 ヤマボウシ属)(植物生態研究室(波田研))ヤマボウシの和名、山法師は、この木の総苞ソウホウと呼ばれるツボミを包んでいた葉・・・4枚の白い苟葉・・・を僧兵の装束に見立てたものであるらしい。正確には、比叡山・延暦寺の僧兵のことを山法師と呼んでいたらしい・・・因みに興福寺は衆徒(奈良法師)と呼ばれたという。
これを機会に山法師の歴史をチョッピリ・・・社会が乱れる一方で、広大な寺領・神領を有して経済的に豊かであった寺社は盗賊のみならず、さまざまな勢力によって狙われる危険性が生じた。このため、こうした動きから寺社を防衛する武力を保持する必要が出てきた。このような時代背景のもとに一見矛盾するように見える「寺院・神社の武装化」が推進される事になった。
山法師といっても元は京都・奈良の大寺院の雑役に服する大衆が自衛武装したもので、延暦寺は三千人の僧兵を擁し、平安時代末期には強大な武力集団となり、興福寺・延暦寺・園城寺、東大寺などの寺院を拠点として、強訴(ごうそ、徒党を組み、正式な手続きを踏まずに訴えること)に及んだ。
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click!




