
ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科センリョウ属別名ヨシノシズカ(神戸・六甲山系の草本図鑑)
ヒトリシズカとはなかなか思わせぶりな・・・文学少女の心をくすぐるような名前ではあるけれど、悲劇の愛妾・静御前などとは何処で結びつくのかと思うほど賑やかに群生しているのだった。

草丈が10cmほどの、開き始めたばかりの葉に守られるように白い花が咲いているころがいちばん風情があり、この清楚でもの静かな姿を、義経を偲びつつ頼朝の前で舞いを舞った悲劇の愛妾・静御前の姿に見立ててヒトリシズカの名前がつけられたという。
(ヒトリシズカ・フタリシズカ:花の部屋・四季山彩)
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