駐車場に車は無し、今日はBコースをピストンと決めて登った。
途中の展望岩から見ると車が少し増えている・・・行くところのない人があるらしい。
いつの間にやら山はツクツクボーシの大合唱・・・時々吹き上げてくる涼しい風に押され
辿り着いた山頂に人影は無し、何か珍しいモノはないかと辺りを見て回るがコレと言ったモノもなく
いつも通り喰って呑んで遠くを眺めていると
「お〜いッ、エロボケ爺イッ!!・・・」と叫ぶ声が聞こえたので
「オーイッ!・・・」と応えたが姿は見えず。。。
しばらくしてネッスルTさんと健脚Tさんの二人が上がって来た・・・この日はBコースを来たとか。
東北の山を歩き回っていたという健脚Tさんのみやげ話でしばらく楽しませて貰ったのだが
この日のご両人、弁当なしで上がってきたので・・・と早々と下山してしまった。
エダナナフシ(昆虫研究所 - エダナナフシ)

“ダブルT”さんに入れ替わるようにCコースから明神サブロー氏、アトを追うように龍野のFさん、更に、そのアトを追うようにFさんの奥さん・・・手を振り挨拶・・・その時だった。ボ〜っと眺めていた前の岩肌をアイツが走り抜けたのだ・・・確かにアイツだった。。。ナナフシなのだった・・・すかさず追跡、接近しカメラを構えるとポトリと落ちた。これがナナフシお得意の“死んだフリ”らしい・・・指先でアヤしてやると起き上がり、素早く岩肌を駆け上った。想像以上にすばしっこいのだ。遂に現れた・・・「オレを撮れ!」と。。。十数枚撮ったところで岩の間に潜り込んでしまい見失ってしまった・・・また遇う日まで。昆虫は「卵→幼虫→蛹→成虫」という流れが一般的なのだけれどナナフシは「不完全変態」というサイクル「卵→若虫→成虫」というプロセスで成長するので孵化するともう成虫と同じ姿の小型でいるというから、やはり変わりモノ。調べてみるとナナフシもけっこう種類があるらしく、触覚が脚のように長いものがエダナナフシで短いものがナナフシモドキということから、今回撮ったモノは「エダナナフシ(ナナフシ目 ナナフシ科)」のようだ。
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