

リュウノウギク(竜脳菊)はキク科キク属の多年草。いわゆる野菊の1種。秋遅くに花をつける野菊で、ヒョロッとして頼りないが、とてもキクによく似たものである。 花期は10 - 11月。ヨメナやノコンギクなどよりは遅い。花は茎の先端に単独か、せいぜい2 - 3個だけ着く。径2.5 - 5cm、外側には白い舌状花が並び、真ん中の管状花は黄色。舌状花は楕円形でヨメナなどよりずっと丸みがある。リュウノウギクはキク科キク属の多年草。野菊の1種。ひょろしとして頼りないが、キクによく似たものだ。いわゆる「野菊」の仲間ですが、他の野菊の仲間が初秋から秋早くに花をつけるのに対して、リュウノウギクは晩秋に花をつけ、茎や葉の香りが、中国から伝わった竜脳(リュウノウジュから採れる精油)という香料に似ている事に由来する。実際には樟脳に近い香りで、成分としても樟脳が多いとのことである。・・・(ウィキペディアより)。この菊を観るために、初秋から池畔の岩壁をよじ登り、撮影していた頃が懐かしい。今回は頼りない足元を踏み締めながら撮影。特徴のある葉、そして花・・・秋の匂いがした。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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