

雪のアト、割れた樋(とい)を補修中に梯子の上でひねった腰を傷め、以来、リ


ハビリといっても特別なことをヤルでもなし、足の調子を読みながら、「耄碌爺


の枯れ葉道歩き」に約3年、何とか里山歩きまでこぎつけ、近場の里山歩きな


ら何とかコナせるめどがついた。落ち葉を蹴散らしながら歩くことは快感でもあり、弾みがつく。辺り一面、葉を落とした木ばかりの中に、ところどころ枯れ葉を木に付けたままの木をよく目にする・・・これがクスノキ科クロモジ属の仲間「ヤマコウバシ(山香ばし)」という名の樹木なのだった。「山の香ばしい樹」の意味で、葉をもんだり枝を折ったりすると良い香りがすることから名付けられた。葉は秋に黄褐色に黄葉し、春になって芽が伸びる頃まで枝先に枯れ葉を残す特徴がある。別名:モチギ、ヤマコショウ / 原産地:日本、朝鮮半島、中国との記述があった。
永い永い正月休みがクセから習慣になり、blog を書き続けることすら忘れ、ただボンヤリと過ごす日常が当たり前になり、フン詰まり状態に陥っているところへ、グッドタイミング!秋の月さんより例によって歌が寄せられていた。
「チャッチャッチャッと 鶯の鳴く」鶯の鳴き声「チャッチャッチャッ・・・」が、なんとも新鮮に響くのでした。。。いつも有難うございます。春は意外に近いようです・・・。
冬木立 枯葉道ゆく 侘しさも
チャッチャッチャッと 鶯の鳴く・・・・秋の月
文字色
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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