アベノミクスを成功に見せるからくりをすっぱ抜く!
Blog 郷原信郎が斬るを読んでいて、安倍政権に対する多くの批判や意見の中で、郷原信郎氏ほど理路整然として説得力のある文章は、他にあまり見たこともないし、記憶もない。「存在そのものが憲法違反」 ではないかと思っている「安倍晋三一派の現状」に対する的確な批判として抜粋、転載させて貰った。
◆郷原信郎が斬る
↑
以下、 ↑
↑より抜粋、転載
昨夜(10月11日)のテレビ朝日「報道ステーション」の党首討論で、安倍首相が、「籠池さんは詐欺を働く人間。昭恵も騙された。」と発言した。内閣の長である総理大臣として、絶対に許せない発言だ。
いずれも形式的には詐欺罪に該当し、検察がその気になれば「詐欺罪」で逮捕・起訴することが可能である。しかし、実際には、そのような助成金の不正受給が詐欺罪で告発された例はほとんどない。
「森友、加計疑惑隠し」と批判される解散を強行し、選挙が公示されるや、今回の、信じ難い「暴言」だ。
しかし、これらの事件について、そもそも刑事事件にするような問題であるか否かに重大な疑問がある。
このような首相発言が許されるとすれば、もはや今、日本は法治国家ではない。

↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click!
