

ヒツジグサの開花シーズンともなれば、一度は必ず訪ねていた「ヒツジグサの池」も、こ


こ、一、二年は近辺の池などの補修工事と同時に水草が綺麗に引き上げられてしまったり水位が今までに見たことがないくらい下がったコトもあり、二年くらいは釣りをする人たち数人程度しか訪れる人もなくなり、生息していた可成りの数の「グンバイトンボ」も、近年はシーズンになっても数匹を目撃する程度に激減、そのうちに居なくなるのではないかと近くを通る度に、観察は続けているが、数こそ少なかった「アオハダ」は姿を見ることもなくなってしまった。辺りの池の大がかりな補修工事の影響が響いたようで、この池の動植物の存続や増殖にとって、今や「変革期」に突入したということか。こんな環境の中で何がどのように復活するのか・・・?また、絶滅するのか・・・?それとも、全く新しい「生態系」が持ち込まれるのか。。。取り敢えずのコトとして、「ヒツジグサの復活」は確認することができた。徐々に全て復活・・・という「メ」も皆無ではないハズであり、微かではあっても期待はできる。
◆ヒツジグサ-スイレン科 スイレン属-=(
西宮の湿生・水生植物)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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