

「ホトトギス」という名に拘ってしまった。
花被片の模様が同じ名前の鳥(杜鵑、と書く)の胸から腹にかけての模様に似ているから、ホトトギスとなったそうだ。杜鵑草 ユリ科 ホトトギス属ホトトギス(杜鵑草)。かっこう目カッコウ科に分類される鳥の一種で、特徴的な鳴き声とウグイス(鶯)などに托卵する習性で知られているホトトギス(不如帰)の羽毛の斑点と花の模様が似ているために、「不如帰」は、中国の伝説にもとづている。古代の帝王だった杜宇は、ある事情で故郷を離れたが、彷徨ううちにその魂が変化してホトトギス(不如帰)になった。そのため、ホトトギス(不如帰)は今も「不如帰(帰るにしかず)」と鳴いている、という。花にもホトトギス(杜鵑草)という名前がつけられたそうである。いろいろ面白い記述もあり、まだまだ、興味は尽きそうにない。画像の花を撮った日から三日後に立ち寄ってみたら、開花したヤマジノホトトギスと、蕾の姿はすでに無かった。余談になるが、素晴らしい画像と、懇切丁寧なページ作りで群を抜く
= HiroKen 花さんぽ=の
サギソウ 鷺草 ラン科 ミズトンボ属- 野山に自然に咲く花のページ「サギソウ」記事中で
Aladdin's cockさんの2016/08/18 エントリー記事 「鷺草という植物・・・」 が紹介されていることに少なからず励まされて居ります・・・80、スグそこ。
◆日本産ホトトギス◆花被片 ◆ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス=
HiroKen 花さんぽ=
◆ホトトギス - 杜鵑草 ユリ科 ホトトギス属=
HiroKen 花さんぽ=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
click!
- 関連記事
-