

梅雨の晴れ間の里山歩き、涼風に誘われたか、緑に戯れるアゲハが一羽・・・ところで、蝶の数え方は「何頭」と呼ぶのだそうだ。しかしなぜ蝶を「頭」で数えるのかについては、諸説あり定説はないようなので、敢えて「羽」を使ってみた・・・アゲハが一頭、よりは似合うと思ったからだ。「黄アゲハ」・「黒アゲハ」・「紋黄アゲハ」・「カラスアゲハ」・「みやまカラスアゲハ」・「じゃこうアゲハ」・「あおすじアゲハ」等の種類があり、そしてそれぞれ、「春型」と、「夏型」がいるのだ。「夏型」は「春型」より大きいようで、揚羽と言う名の意味は、羽を直立させて休むからと言われているようなのだ。草木の緑に忙しく戯れる「アゲハ」の姿は、まさに夏景色。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
click!
- 関連記事
-