

間伐された針葉樹林帯・・・間伐で倒された木が転がる山肌に眼を凝らしていたら、「地海


老根(じえびね)」の群落を発見、ザッと数えただけでも30本はある・・・葉を広げたモノ


や開花寸前など「野性の息吹」を感じさせ、大迫力で迫ってくる・・・鮮やかな色の花ではな


いけれど「野性の色」が美しい。野性ランの中でもエビネは育て易いのか、庭先で育てられているモノも、よく観ることがあるけれど、「野性」ならではのコノ迫力はない。
「じえびね (地海老根、ラン科)」単子葉植物の科のひとつで、その多くが美しく、独特の形の花を咲かせる。世界に700属以上15000種、日本に75属230種があると言われている。鑑賞価値の高いものが多く、栽培や品種改良が進められていて、採取のために絶滅に瀕している種も少なくない。ラン科植物は、単子葉植物の中で進化の頂点にあり、今なお進化・種分化し続けていると言われている。
地海老根の こぼれ落ちたか 間伐林
野性の匂い ふんぷんと・・・淫蕩火◆双子葉類と単子葉類 ◆単子葉類と双子葉類について | みんなのひろば | 日本植物生理
◆単子葉類」と」単子葉植物のちがい。植物は古い言葉か - | 教えて!goo
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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