

満開の桜(ソメイヨシノ)に誘われて、ふらりと足を踏み入れた里山は、薄紫のミツバツツジ


で縁取られた花道を行く・・・
人の行く 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間に・・・相場師業界の格言ではないけれど、初めて歩く山へ入ればチョッピリ胸騒ぎなどして気分は悪くない。満開の桜の下で握り飯をほおばっていたら、スリムな親父(多分同世代とみた)が隣にやってきて、コンビニ弁当を広げ食べ始めた。軽い足どりに「山歩きは長いようですが・・・?」と話しかけてみれば「若い頃から体重は変わらず60㎏・・・数年前に谷川岳で足を傷め、現在はもっぱら里山歩き。酒、煙草も継続中・・・」とか、因みに年齢は76才、持病は女性に多く見られる膠原病(コウゲンビョウ)とか。「禁酒、禁煙など、今更必要なし・・・」などと告げ、別れた。
◆コバノミツバツツジ=
植物生態研究室(波田研)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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