

て居るようだ。ナギナタコウジュ(薙刀香需)と呼ばれるシソ科の花。その花穂を薙刀に見立て、この植物から漢方の薬 「香需(コウジュ)」 を造る事でその名がある。開花中の地上部を刈り取り、日陰で乾燥させると漢方薬の 「香需」 となり、風邪の発汗、解熱、神経痛に効き、又、口臭の予防や暑気あたり、下剤等にも用いられるとか。この花はシソとハッカを合わせた様な強い香りを放つ。「香需」もこれら香りを持ち薬草になる植物群を指すようなのだが、いわゆる西洋で言うハーブの事で、シソと並ぶ日本の代表的なハーブなのだ。秋の月さんより、ご指摘⇒◆ No.2837.秋の月 薙刀香需「ナギナタコウジュ」というシソ科の植物・あしアト do_On!を戴いた通り「ミカエリソウ」との「同定の間違い」でしたので訂正させて戴きます。

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