

ことしは、カキランによく出会った。そして、いずれもが野性味に溢れる「カキラン」ばかり


だった。丈の大小はあっても環境に見合った逞しい花ばかりだった。最初にこの花を見てから、もう何年になるか・・・保護されているような場所にあった花はどれも見事に消失している・・・自然に現れ、毎年決まった場所で花を咲かせていたモノでも、ナニが気に入らないのか突然姿を見せなくなることもよくあるコトなのだ。当然のこととして「盗掘」は論外であるが・・・。自然界に、あるがままにあるということは、殊の外、気むずかしいコトであるらしい。「自然に学べ・・・」と、口走っては、口籠もっている耄碌爺、夏の入り口。。。
◆カキラン-ラン科 カキラン属=(
西宮の湿生・水生植物)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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