

煩雑に増殖し、逞しく生育を続ける野生の姿・・・陽が射せば真夏日にまで上昇する過激な


気象環境にも、時折、吹き抜ける風に揺れる野草の姿は「夏景色」。これだけの「トキソウが


群生するサマ」を観るのも初めてなら、撮るのも初めてというドーテ-(童貞)状態の耄碌爺、「トキソウ」に関する基本的なデータを調べようと、例によって「検索」を繰り返してみれば「トキソウの栽培方法や販売」に関するサイトが異常に目につき、こんな現実を眼にすれば、トキソウが「兵庫県RDB Cランク種」であることもナットク。トキソウは、日当たりのよい湿地に生える多年草。低地から高層湿原まで垂直分布は広く、紅紫色の花がトキが飛んでいるように見えるところからこの名がある。よく似たものに、乾いた草地に生えるヤマトキソウがある。コチラは、花が全開せず上を向いて咲くので見分けはつく。
トキソウ ラン科 トキソウ属 兵庫県RDB Cランク=(
西宮の湿生・水生植物)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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