近ごろの事件や犯罪の報道を見ていると、若い家族に於けるDV絡みの子殺しや親殺し、老夫婦が自宅で火災を起し、二人揃って焼死など、ささやかな家庭内での残虐事件が際立って多いように思う。老夫婦一家の出火、焼死はまだ救いがあるけれど、小さな一家に於ける、殺したり殺されたり・・・残虐な事件には、「マタか!?」と目を覆いたくなる。最近起こった兵庫県赤穂市の事件の動機は、「友人と遊ぶお金が欲しかった」と、供述しているようだ・・・が。孫でありながら養子縁組の結果「子となった息子」が、両親夫婦を殺害した・・・この事件に絡みつく複雑な想いは、小さな家庭内のささやかな問題としてだけでは片付けることはできず、直接関係はなくとも、日銀の「マイナス金利誘導」、など現政権の選挙向けのためなら、なりふり構わず、単純で強引な経済政策(円安株高誘導)の結果として、今日の「株の暴落」、等々。。。建設会社に勤めていた孫で息子(養子縁組)は支給される給与の大半と言うか、1万円以外全て家に入れていたという。確かに遊ぶお金に困っていたのは、間違いないだろう・・・。この孫で息子(養子縁組)の本当の両親の事情までは分からないが、祖父母は、孫を養子縁組までして息子にしたのには、深い理由がありそうで。。。現代の子守歌が聞こえる。
◆日本の子守歌◆ちょっと意外な子守歌の世界 日本の子守唄にはなぜ悲哀があるのか 2015年12月6日放送
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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