◆名誉棄損裁判が結審|菅直人オフィシャルブログ「原発ゼロと平和な未来」の実現を目指して
今回の blog記事 は総理・安倍晋三氏の国会でのコメントは何回聴いてもアトで思うことはいつも同じ・・・総理はナニを言おうとしたのか、また、ナニを伝えたかったのか・・・いつもよく解らない・・・と言うよりコトバの脈絡がいつもハッキリしない。今回は音声・動画をテキスト化、安倍首相の国会に於ける コメントを YouTube の動画より、できるだけ忠実に「音声を聴きながら文字起し」を試してみた。そして、最初から伝えたいと言う意志など皆無であって、「如何に流す(誤魔化す)か」ということが主目的になっているとしか想えず、首相自身の思考回路は小間切れのままで、いつも「ノーミソが泳いでいる」状態であるとしか想えない。耳で聴き取りながら文字に置き換える作業に掛かる時間は、質問した小川議員の3倍は優に掛かる。。。見方を変えれば「首相の目標は最初から唯一つ」・・・と、明確なのかも知れず、行き着くところボケ老人は早く消えろ!!ということか。。。
デフレ指向が続く中において縮小指向にあったのは事実です。経営者もそうであります。その中においてですネ、そしてソノ、ズ~~ッと企業はですネ、なるべく人員は削減していく、あるいは同時にですネ、低賃金で安いモノを作っていくコトに集中してきた結果でもあるワケでごぜます。しかし、ソノ中において、ソノ安倍政権の時の段階に於いてア~実質のエ~賃金の平均については、コレは、マサに先程申し上げましたように、コレはマサに、百万人新たに雇用者が増えた中に於いてですネ、下がってはおりますが、みんなのカセギは増えてきておるワケでゴゼます。大切なコトはですネ好循環に入っていく上においては、エ~企業は空前の利益を上げているのは事実でごぜますが、企業が利益を上げなければ給料を払うことは出来ないワケでごぜます。なかなかコレ、デフレ下においてエ~イワバ、エ~ッ企業がですネ収益を上げるコトができなかったのでごぜますが、ヤッと収益を上げる・・・高収益を上げる状況になったという中にオイテですネ、マタ、しかしマダ経営者の中にはマダ、デフレマインドを持っている人たちがいてデスネ、それが人材や設備投資に向かっていかないという中にオイテ我々は??どうし?の会議をやって、コレは異例ではありますが我々からですねデフレから脱却してデスネ経済の好循環を回していく上にオイテは、やはり、どうしても給料を上げていく必要がありますネそれは消費の拡大でもあり、繋がっていく中にオイテですネお願いをし、昨年、今年とこう上がったわけでござェます。そして更に来年も上げていきたい。我々が政権を取ったときは、たとえばボーナスにおいてもエ~2012年はですねェ冬も夏もボーナスはマイナスだったんですから・・・しかしコノ2年間はですネプラスに転じているワケでございまして、夏は3年連続でごゼェます。しっかりと大切なことはイマ給料を上げなければいけないということはイマ、小川委員と私は全く同感でごゼェますので、しっかりとしたコノ内部留保を溜め込んでいくのではなくて、エ~ 企業がマサに人材や設備にしっかりと投資をしていくことが求められているんだろうナァ~このようにァモイます。
長々と、なんとも掴み所のない言葉の羅列・・・これは11/11「国会中継」参議院・予算委員会で小川敏夫氏(民主)の「何故、20年間も勤労者の実質賃金が下がり続けたのか・・・そのコトについて、その原因がどうかと聞いているんだけどソーリから全くお答えがありませんでした。原因が解らなければその解決方法も出来ないワケです。で、私は述べさせていただきます・・・働く人の賃金を下げなければ、企業が倒産しちゃうってんじゃないんです。働く人の給料を削った分、企業はたらふく溜め込んでいると、そして、ナゼ、どうしてそういうことが起きたか、コレは派遣労働を中心としたコノ雇用の質がドンドン働き手に不利益になっている。ですからイマ政治がやることはシッカリと働く人の雇用を守り賃金をシッカリと支えると言うことが、イマ一番大事な課題だと思いますがソーリ!!そういう風に思いませんか?私はソーリの決意を聞いているのです」このようなコトバに対する安倍総理の応答なのだ・・・クモを掴むような妄想としか言いようのないコトバに、唯々呆れるばかり。。。
小川敏夫(民主)vs安倍総理[国会中継]最新2015/11/11
山本太郎氏 街頭記者会見(ノーカット) 2015.6.25 @渋谷ハチ公前
T-nsSOWL安保法制に反対する高校生原宿デモ(蓮舫スピーチ) 2015年11月8日
◆民主党は解党して「野党大連合」へ向かうべきだ。 - 日々雑感
◆一大軍事国家へ 安倍政権の行き着く先は「1億総玉砕社会」=日刊ゲンダイ=

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