

秋から冬へと移ろう里山で、可成り遅くまで目にする赤い実が「ソヨゴの果実」・・・長い果柄


が特徴であり、直ぐに分かる。一説によれば、あまり旨い実でもないので野鳥も食べず、よほど食餌が不足しない限り、ソヨゴの赤い果実は1月になっても観ることも珍しくはない。ソヨゴは美しい緑色の葉っぱをしており、5月~6月に小さな白い花を咲かせ、10月~11月に赤い果実をつける。 雌雄異株で、果実が付くのは雌株だけ。 風に揺れて葉っぱ同士がこすれると音を立てることから、その名が付いたらしい。
◆ソヨゴ(モチノキ科 モチノキ属)=
(Y.HADA'S Home Page)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
click!
- 関連記事
-