

万葉歌人山上憶良が詠んだ「秋の七草」・・・野に咲く、ありふれた草花も地域によっては


「珍しい草花」、言いかえれば「絶滅危惧種」になりつつあるという。「秋の七草」は、どちらかと言えば「美しい姿」を愛でて楽しむものが多いのだ。「ハギ」 「ススキ」 「クズ」 「カワラナデシコ」 「オミナエシ」 「フジバカマ」 「キキョウ」のうち、環境省の絶滅危惧Ⅱ類 (VU) にキキョウが、 準絶滅危惧 (NT) にフジバカマが指定されている。また、「カワラナデシコ」は神戸市絶滅危惧種Cランクに指定されている。いまや、「大和撫子!?」も絶滅寸前とか・・・私がいつも歩いている山域には、これら絶滅危惧種を目にする機会も、少なからずあり、自然環境もまだよく保たれていると言えるのだろう。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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■Tokiraさま。
急に涼しくなりました。
いよいよ十月です。
私こと、夏場は長らく夏風邪で苦しみましたが、
どうもアレルギー性のものだったようで、
その種類の服薬ですっかり快癒しました。
もともとアレルギーは無かったのですが、
加齢とともに変化しますね。
秋冷の爽やかな気候を満喫しています。
では、また。