暑い盛り、日本国、夏の恒例行事、「広島・長崎・原爆忌」も終わり、次は「お盆」。朝から賑やかだったクマゼミの鳴き声も、少し遠くなり、暑苦しさが薄れたたように聞こえるのは気のせいか・・・いずれにせよ、暑い夏であることに変わりはない。夏の甲子園開会式における、
第1回大会の優勝校・京都二中の流れをくむ鳥羽(京都)・梅谷成悟主将の選手宣誓「8月6日の意味を深く胸に刻み」(全文)が話題になったり、「SEALDs」に加え、「OLDs」「MIDDLEs」も参戦、安保反対デモ拡大に、現代の若者たちの新しいパワーを見たり、「長崎原爆忌」に於ける被爆者協議会会長・谷口稜曄(すみてる)さんの静かなコトバの裏にある強烈なメッセージにモーロク爺の空ろな心は完璧に打ちのめされてしまった・・・時の政権、「お友だち閣僚」の面々も、急に浮き足立っているように見え、「粛々と・・・」とか「いまマサにですネ・・・コクミンのイノチと平和な暮らしを守るタメ・・・」、などといった、貧弱なボキャブラリーによる、お決まりのコトバ遊びや、詭弁を弄び、得意になっていた姿は何処へ行ったのか・・・いろんな意味において、新鮮で棄て難く「蒸し暑いニッポンの夏」ではありました。
◆原爆被害の生き証人として語り続ける l平和への誓い全文=(
朝日新聞デジタル)=
◆谷口さんは、米国の「核の傘」に依存する姿勢を
変えない「被爆国の日本政府が一番悪い」と批判した。=(
【ナガサキ情報~西日本新聞から】)=
2013/08/09 「核と人類は共存できない」
~谷口稜曄(すみてる)長崎原爆被災者協議会会長インタビュー
このサイト↓に、谷口稜曄さん、被爆傷跡の画像が公開されています。
◆On August 9, 1945, America dropped its second atomic bomb in three days=(
Japanese Nagasaki bomb survivor reveals scars 70 years later | Daily Mail Online)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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