

連発される“猛暑日”報道のさなか、みくさ古道を辿る“昭和池周回コース”を歩い


た。頼りない足どりでの約5時間の山歩ではあったけれど、ヨタヨタと歩き続けた。風通しの良い木陰で、休みながら口に含む冷水の美味いコト・・・これだけで生き返る。歩けども、歩けども、咲いた花一本にも出合うことのない日がある・・・この日がそんな日、ただ暑いだけの日なのだった。家を出るときに撮っておいた花、30年も前にホームセンターで買ったモノが、いまだに咲き続けている・・・日本原産のキスゲなどから欧米で改良された丈夫な花で、園芸品種、デイリリー(Daylily)とか、ヘメロカリス(Hemerocallis)などと呼ばれているもので、毎年、ユウスゲの咲く頃ともなれば、鮮やかな黄色の花を次々と咲かせて楽しませてくれる。買って以来、鉢植えのまま放置状態なので、どちらかと言えばこじんまりと丈夫に育っていて、シーズンともなれば、いまだに日ごと新しい花を見せている。
◆ヘメロカリス(Hemerocallis)=(
新・花と緑の詳しい図鑑)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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