

クマヤナギ(熊柳)、落葉つる性木本。クロウメモドキ科クマヤナギ属.・・・花は7月から9


月にかけて咲き、果実は翌年の夏に黒く熟す。花と熟した果実が一緒にみられるが、この植物のように、花と熟し色づいた実が一緒に見られる植物が他にも存在するかどうか・・・興味はあるけれど、未だ調べていない。それにしても「クマヤナギ」とは“妖しげな名前”が付いたものだ。クマヤナギの花と、赤と黒の果実など全てをを同時に撮るのは今回が初めてなのだ。生食も可能というので赤い果実を食ってみたけれど、微かに酸味を感じた程度・・・果実があまりにも小さいので、2、30粒くらいをまとめて口に入れなくては“味わう”というにはほど遠く、黒くなったのもチラホラ見かけたので喰ってみたけれど、コチラは“オモシロ怪しい”名前ほどのこともなく、スカスカで、なにかの抜け殻を喰っているようだった。
◆クマヤナギ(熊柳)クロウメモドキ科クマヤナギ属.=(
松江の花図鑑)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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