



◆ホシミスジ=(大阪市とその周辺の蝶)=
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詭弁とすり替え、ゴリ押しなど、ありとあらゆる誤魔化しで一刻も早く採決に持ち込みたい安倍、悲願の「安保法制」も、ココに来て潮目がハッキリ変わり始めた。予想通り、橋下維新の党が「集団的自衛権」の対案を持ち込み審議するという茶番のシナリオを書いているらしい。これで「維新の党」は分裂、橋下は終わりという目が出そうだ・・・「ヨットで辛坊」なんて、遠っくに終わってるのに本人は未だ生き残っているつもりらしい・・・維新の党というより、小泉→竹中→安倍→橋下の路線には詭弁を弄し、ひと皮捲れば「ナンにも無し!」というのが多い・・・と、いつになく熱くなっているモーロク爺・・・雨の夜。
◆2015/06/12 辻恵氏、森田実氏、孫崎享氏、天木直人氏、植草一秀氏、2016参院選に向け「新勢力」創出へ
~政府の安保関連法案「砂川判決根拠論」を一刀両断 | IWJ Independent Web Journal)
◆辛坊も松井も安倍も…注意!「百田尚樹の言論の自由」を叫ぶ者こそが言論弾圧|LITERA/リテラ
◆「2枚看板」を下ろした安保法制は廃案しかない (日刊ゲンダイ|)
【砂川闘争に参加した森田実氏、「砂川事件裁判」を語る】
森田氏が、自身が学生運動のリーダーとして関わっていた、1955年から1957年にかけての、米軍立川基地拡張に反対する市民運動(砂川闘争)を話題にした
第一審・東京地裁判決(伊達判決)が、改定前の安保条約に基づき、「駐留米軍は憲法9条2項に違反する」と判断して、被告全員に無罪判決を下している。森田氏はこれを、「私の考えと完全に一致する判決内容だった」と改めて評価し、こう述べた。
「(検察による最高裁への跳躍上告を受け)1959年12月に最高裁が、駐留米軍(外国の軍隊)は憲法9条2項が言う『戦力』には当該しないなどとした、(のちの日米安保改定への足場になる)でたらめな判決を下した。その最高裁判決を根拠にして、『今回の安保法案は合憲だ』と主張しているのが、自民党副総裁の高村正彦氏だが、彼は何も知らない。(砂川事件をめぐる裁判の実質的争点は、あくまでも旧安保条約と駐留米軍の合憲性であり)当時の日本には『集団的自衛権』という概念すらなかったのだ」
IWJ Independent Web Journal
砂川闘争に参加した森田実氏、「砂川事件裁判」を語る・・・より抜粋転載

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