

初めて見る花は、「松葉海蘭(マツバウンラン)」(ゴマノハグサ科 ウンラン属)。


思わず、
“涼風の 曲りくねって 来りけり” =小林一茶=を連想させられてしまった。美し


いブルーが涼しげな佇まいを演出する“夏の花”なのだ。外来種であることは想像していたけれど、初めて京都で60年程前に確認された北米原産の花で、関西ではあちこちに群生し、紫色のお花畑を形成するようだが、たかだか60年の間に、葉も茎もひ弱に見える花が全国に広がっているというのは見かけによらず、強い繁殖力を持っているのかも知れない。花も見かけで判断は出来ないと言うコトか。マツバウンラン(松葉海蘭)の名の由来は
ウンラン(ゴマノハグサ科 ウンラン属)=
(Y.HADA'S Home Page)=の仲間で松葉の様に葉や全体が細いことからとされている。
◆マツバウンラン(松葉海蘭)=(
松江の花図鑑)=
◆ウンラン(ゴマノハグサ科 ウンラン属)=
(Y.HADA'S Home Page)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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