

カワトンボ゙の一種 兵庫県
レッドデータAランク「アオハダトンボ」を撮影した辺りを訪ねてみたが、


溜池の堰堤と水路の工事のために、大がかりな道路が敷設され、工事前の景観は見る影もなく、目印にしていたエゴノキはそのまま残り、いま、花の盛りなのだった。アオハダトンボはもう見ることができないような気がする。エゴノキ科エゴノキ属 (落葉高木) 有毒植物、早春は黄色い花が多いが、初夏にはエゴノキを初めとしてガマズミ、サワフタギなどの白い花が多く咲く。果実にはサポニンを含むため、大量の新しい果実をつぶして洗濯石鹸の代わりに用いた。また麻酔効果があるため、果実をすりつぶして川に流し、魚を浮かび上がらせる魚毒にも利用した。葉の先は鋭く尖り、表面には光沢がある。葉や樹皮にはタンニンを含み、煮出し汁とともに染料に用い、「ちしゃ染(西日本ではエゴノキをチシャノキとも呼ぶ)」という。
◆エゴノキ=(
松江の花図鑑)=
◆アオハダトンボ=(
トンボ図鑑)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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