

笹の葉が伸び始めた山肌に、スクッと伸びた白い花穂が揺れる・・・風は夏。シライトソウ


の花が姿を見せるのは春と夏の狭間であり、めぐる季節は夏へ・・・なのだ。起ち上げた一本の花茎に多数の花を付け、その花被片が広がる様を白い糸に見立ててシライトソウ(白糸草)と名付けられたユリ科の花なのだ。学名をChionographis japonica(日本の雪の筆)と呼ばれるように日本を代表する花であり、初夏の林縁を彩る花のひとつである。
◆シライトソウ(メランチウム科 シライトソウ属)=
(Y.HADA'S Home Page)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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