

「コウホネ(河骨)」・・・スイレン科の植物。花を取り囲むように萼がついているのがコノ植物の特徴であり、水中に伸びる白い茎に点々とつく葉の跡が「白骨」を連想させるところからその名があると言われているけれど、夏になれば円い葉の間から茎を伸ばし、黄色い花を咲かせるその姿に「白骨のイメージ」は無い。江戸時代の風俗画などによく登場する煙管(キセル)、刻みタバコを詰める火皿が大きく、柄の長いキセルは「河骨型(コウホネガタ)キセル」と呼ばれる初期型キセルの代表的なモノで、それは、コウホネの萼の形に似ているからに他ならない・・・。
◆コウホネスイレン科 コウホネ属兵庫県RDB Aランク =(
西宮の湿生・水生植物)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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■Tokiraさま。
七月のコメント有難うございます。
おっしゃるように、今年の梅雨は不順です。
昨日など日中の最高気温が22度23度というのですから冷夏もいいところです。
着るものの調節に困惑します。
政治的、外交的にも混乱が続いて、世の中、不調ですね。
ご自愛ください。 では、また。