

晩春から初夏にかけて咲く優雅な名前を持った花ではあるが、花そのものも、野の花とし


てはなかなか雅な佇まいを見せてくれる植物で、想わず立ち止まってその姿に魅入ってしまう。初夏とはいえ、続く真夏日の下で観るピンクの花はさすがにチョット暑苦しい。家の庭にピンクの花を咲かせるようになったのは一昨年頃からなのだ・・・観賞用として南米から持ち込まれたモノが野生化し、現在では道端、畦道、野原等、いたるところに咲いている。マツヨイグサ属のうち、マツヨイグサ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ、アカバナユウゲショウ、ヒルザキツキミソウの6種類が日本の野原に定着、マツヨイグサ類は夕方に咲き、朝日を浴びるとしぼんでしまうのだが、ヒルザキツキミソウは昼にも咲き、アカバナユウゲショウも比較的昼間に咲いているのが多く見られる。
◆ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属)=
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↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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