

3月6日未明(3時5分)、今年最小の満月。大きな満月が見られるときは「スーパームーン」と言って話題になるけれど、3月6日はその逆で、今年最も小さな満月になる。 「ミニマムーン」というそうだ。月の軌道は太陽や地球などの影響を受けて変化するため、月が地球に最も近づくとき(近地点)と、最も 遠ざかるとき(遠地点)の距離が毎回異なり、3月5日16時33分、月が遠地点を通過し最も地球 から遠くなるのだ(約40万6400キロメートル)。 そして、その翌日の3月6日3時5分に満月となる。 これが 今年最も小さく見える満月となり、今年最も大きく見える満月は9月28日。 この日は、午前10時46分に月が今年最も地球に近づき (約35万6900キロメートル)、そのおよそ1時間後の午前 11時51分に満月となり、今年最も距離が近くなる満月(スーパームーン)は9月28ということになる。この「ミニマムーン」は3月5日、午後6時過ぎに撮影したモノです。
◆大きな満月、小さな満月(
国立天文台暦計算室)
◆「僕は軟派なエロじじいだけど…」(
/今日の物語)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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