Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートを聴く・・・

 三度、病院へ・・・チョットした油断が、風邪を見事に拗らせてしまったようだ。いったん落ち込んだ無気力の淵は深い・・・こんな気分に浸りきってしまうことは良くない・・・と、1月になれば、以前から良く耳にしていながら、まだじっくりと聴いたことがない「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤーコンサート」 を聴いてみようと探してみたら、小澤征爾氏が指揮する“Vienna Philharmonic New Year's Concert 2002 ”が YouTube で見つかった。全編通しで聴くにはかなり体力も消耗するけれど、こんな時でもなければ聴くことは出来ない・・・約2時間。馴染みのあるヨハン・シュトラウスのウィンナ・ワルツ もかなり演奏されていて退屈することもなく、結構楽しめた。なんの知識もなく、全くの無知状態であったけれど毎年1月1日に開催される、ウィーン楽友協会 大ホールは、1870年に建設され、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場であり、また同じ建物に資料室や出版社、ピアノメーカーなどが同居しているコトなども知ることになった。ホール内部の絢爛豪華な装飾とともに、その音響の素晴らしさから「黄金のホール」とも呼ばれ、煌びやかな歴史を想わせる佇まいには圧倒される。1939年から始めたニューイヤーコンサートは現在最も世界的に有名なクラシックのコンサートとなっている。このコンサートは、ヨハン・シュトラウス2世を中心としたヨハン・シュトラウス一家の曲を多く演奏しているコト。この演奏会ではアンコールとして演奏される3曲のうち、2曲目に『美しく青きドナウ』(ヨハン・シュトラウス2世)を、最後の曲に『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)を演奏するのがならわしとなっているコト。 また『美しく青きドナウ』の冒頭が演奏されると一旦拍手が起こり演奏を中断、指揮者およびウィーン・フィルからの新年の挨拶があり、再び最初から演奏を始めるのも慣わしになっているコト・・・なども知ることとなった。 YouTubeの動画をフルスクリーンで観ていたら観客席の片隅に和服を着込んで音楽に聴き入る日本人女性を2名発見した・・・凄いね日本のセレブも。



Vienna Philharmonic New Year's Concert 2002




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Tokira

Author:Tokira
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マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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