

コメや野菜などを作るとき、土を耕し、水をやり肥料を与えるといった絶対に欠かせない作業がある。耕すことで根が生育し、水や肥料を吸収する。つまり、土と植物の根に働きかけることが農作業のすべてと言っても過言ではないと想われる。成る可く化学肥料に頼らない省資源型の農業を考えるとき、土と、そこにいる微生物と植物の関わりが大切な要素になり、そこで、土壌の微生物と共生関係にあるマメ科の植物が注目される・・・二つの生き物が互いに助け合って生きるコト、これが「共生」なのだが、マメ科植物と根粒菌はまさにその「共生関係」にあるのだ・・マメ科植物は太陽エネルギーから作り出した「糖」を根粒菌に与え、その見返りとして根粒菌は空中から作り出した窒素肥料をマメに与えているのだという。根粒菌とマメ科植物のこのような関係は約7000万年前に作り出されたと言われている。
◆黄色い花のマメ科植物・・・(
【Aladdin's cock】)
◆緑肥とは(
自然農法による自給自足を目指す )
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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