

「ハゴロモモ」は漢字で羽衣藻と書き、その見た目に由来する。ハゴロモモが日本に初め


て持ち込まれた1929年5月に命名された。その後、浮葉の形からフサジュンサイという和名をつけ、植物研究雑誌に発表された。沈水植物で、通常湖沼などの底に根を張り、塊茎から茎を伸ばして生育しているが、浮遊して生育していることもある。ハゴロモモは池沼、河川などに生育する多年生の沈水植物。 ハゴロモモは数種類ある金魚藻のひとつとして知られている水草で、 水槽用の水草として導人されたものが昭和初期に逸出し、各地に帰化したものだと言われている・・・ザッとこんなところが、この水草についての解説として記されていた。未草の咲く池で開花状態のハゴロモモを初めて撮ったけれど、花が小さいので撮り辛いが、水面に突き出した花が次々と開花するサマもナカナカのモノ。
◆外来沈水植物ハゴロモモが繁茂する
ため池で見られた水鳥の採食行動◆ハゴロモモ(フサジュンサイ、カボンバ)スイレン科 ハゴロモモ属=(
西宮の湿生・水生植物)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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