

「ジャノメチョウ亜科」に分類されるチョウたち・・・ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、ヒメジャノメ、ジャノメチョウ、クロコノマチョウ、クロヒカゲ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲなど・・・は、いずれも、チョット見たところ地味ではあるが、よく見れば、なかなか多彩であるコトに驚く。蝶は、同種であっても羽化する時期で翔の形や斑紋まで違う。コレぞ、まさに「造化の妙」=
「人間原理の探求」渡辺久義(
インテリジェント・デザイン理論)この蝶をもっともみごとに文様に採り入れたのが平家の
「公達(キンダチ)」であった。彼らは鎧や兜の裾金物などに蝶の文様をつけた。言うならば、プログレッシブでアバンギャルドでクールなアーティストのような・・・70年代によく聞いたこんなコトバが、まだ生きてるのかどうかも知らないけれど・・・地味な表翅からは、想像もつかない裏翅のアバンギャルド振りには、耄碌爺の鈍った感性は強烈な衝撃を受け、アノ日のプログレッシブ・サウンド、「ピンクフロイド」と「エマーソン・レイク&パーマー」を久しぶりに聴いてみた。
◆ヒメジャノメ=(
大阪市とその周辺の蝶)=
◆蝶の各部の名称=(
敦賀市のチョウ)=
◆プログレッシヴ・ロック=(
ロックの歴史)=
Emerson, Lake & Palmer - Pictures At An Exhibition - Live In Montreal
Pink Floyd - Atom Heart Mother(原子心母)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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