

「夕化粧」(アカバナ科 マツヨイグサ属)・・・オシロイバナの別称があり、マツヨイグサの仲間で夕方から淡紅色の花を開くのでこの名がある・・・というのはよく見る解説で、現実には朝陽が当たり始めると開花しているモノをよく見かける。明治時代に鑑賞用として、南アメリカから持ち込まれたものが野生化し、今や道端、畦、野原等、いたるところに咲いている。通常、マツヨイグサ属は夕方に咲き、朝日を浴びると萎んでしまうのだがアカバナユウゲショウには昼間でも咲いているモノを見ることが、特に多くなったように想う今日この頃ではあるけれど・・・艶っぽい名前ではある。
◆ユウゲショウ(アカバナ科 マツヨイグサ属)=
(Y.HADA'S Home Page)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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