

「ニガナ」キク科ニガナ属を代表する花で、この属には、ニガナ、ノニガナ、タカサゴソウ、ハ


マニガナ、それに、イワニガナとも呼ばれるジシバリなど、種類も多い。ニガナの花弁は通常5枚であるが、6枚のものもあり、8枚~11枚のものはニガナと区別されて、ハナニガナと呼ばれている。ニガナはニガナ属の中でも花びらの数が最も少なく、土手や畦、山裾で、晩春から初夏にかけて至るところで見られ、いま、あぜ道や里山に入ればニガナの黄色い花に必ず出くわす・・・いまが正に、ニガナの花盛りなのだ。一方、夏から秋にかけて、同じニガナの名が付いたヤマニガナやムラサキニガナが咲き、ニガナの名は付いてもニガナ属からアキノノゲシ属まで様々なニガナが存在するので、しばらくは黄色い花に迷わされるコトになる。
◆ニガナ(キク科 ニガナ属)=
(Y.HADA'S Home Page)=
◆ニガナの見分け=(
宮城の花)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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