

雑草が美しく見える季節・・・土手の下から見上げた空を、足早によぎる白い雲・・・草むら


抜ける風は夏へ。普段は何気なく踏んづけて歩いているような、名も知らぬ草にハッとさせられることがある。そんな時は得てして、風や光など大自然の為せる業に惹き込まれていることが多いけれど、こんなコトでもなければ、草の名が「コメガヤ」であり、コメ粒のような花を咲かせる植物であることなど知ることもなかったハズ・・・。コメガヤ(米茅) イネ科コメガヤ属 花期は晩春~初夏であり、小さい穂をつける・・・画像は開花直前のようだ。同定の難しいイネ科植物の仲間でも、小穂をつけていれば、比較的同定が容易な種だと記されていた。
◆コメガヤ イネ科コメガヤ属=(
西宮の湿生・水生植物)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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