

「マルバコンロンソウ」、丸葉崑崙草と書く・・・東国鯖の尾(トウゴクサバノオ)が咲く頃になれば、必ず


丸葉崑崙草(マルバコンロンソウ)の白い十字の花が紛れ込んでいるので、舌を噛みそうな、ややこしい名前も辛うじて憶えているのだった。いつも観察している場所では、群生するトウゴクサバノオに比べると数はかなり少ないけれど、白十字の花を咲かせた「丸葉崑崙草」も観ることができる・・・アブラナ科の基本数は4と言われ、花弁数は4なのだ。花の姿が十字状なのでキリスト教の十字架を連想させ、キリスト教圏では意味のある仲間であるといわれているらしい。「崑崙(コンロン)」とは 神話に、西方にあるとされた神々の山。天界と地上を結ぶ、天梯のひとつでもある。現在、崑崙山と呼ばれている現実の山とは無関係で、実在のコンロン山脈は、北にタクマラカン砂漠、ゴビ砂漠。南に、世界の屋根チベット高原。さらにその南にはヒマラヤ山脈と、まさに人跡未踏の場所にあるワケで。。。
◆マルバコンロンソウ アブラナ科 タネツケバナ属=(
西宮の湿生・水生植物)=
◆百龍天梯スゴすぎるかも... =日常9割まめ知識1割=張家界-袁家界 百龍天梯
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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