

山間の道を走っていたらピンクのベルトが眼に飛び込んでくる・・・ミツバツツジが瞬く間に咲き揃ってし


まった。ミツバツツジといえば「やしろの森公苑」、久しぶりに歩いた。ここ2~3年はあまり歩いていない・・・昔に比べて自然環境が変わってしまった。野草も昆虫もすべてが少なくなってしまったようで、今となっては「ミツバツツジ」と「ササユリ」くらいしか見るべきモノも無くなってしまった。なんでこんなコトになってしまったのかは知る由もないけれど、ある時期からアチコチと盛んに工事の手が入り、豊かな自然環境を観察し、学び楽しむという本来の趣旨からどんどん離れてしまったのは確かだ・・・ヒトの手が入り込み、整理整頓が過ぎたように想う。もう以前のような環境を取り戻すコトは不可能に近いのではないか・・・管理者の意識の持ちようでココまで変わってしまう・・・「ササユリ」と「ミツバツツジ」の咲くフツーの公園・・・に成り下がり、もう以前のような魅力は望むべくもない。他にも県立の「・・・の森や、・・・自然公苑」がいくつかあったように思うけれど他はどうなのか・・・“やしろの森”とよく似たようなことになっているような気がしてならない・・・。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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