いつになく長い年末年始の連休中は、雑用に明け暮れた世間並みの年末、そして正月を過ごしているうちに、ダラダラと、成り行き任せに書き続けて来た我がblogを、さて、更新しようと想ったら手も足も出なくなっていた・・・コレはどうしたことか・・・というほどのコトでもないが・・・当然といえば当然の話・・・マンネリになり自己嫌悪に陥ったというコト。そして読書などして気分転換を・・・と、読み始めたのが「自殺する種子」。その昔、書いた記憶もある「アグリ企業」・・・枯葉剤でベトナム戦争に貢献し、遺伝子組み換え作物市場で占有率9割といわれる米国の怪物企業「モンサント社」と、昨年、長期協力関係を結んだと言われている住友化学会長で、日本経団連会長の米倉弘昌氏も、今はやりのグローバリズムを推進するTPP(環太平洋経済連携協定)の、我が国に於ける強力推進派の一人として名前が挙がってくるのも不思議なコトではない。「日本人」のよって立つ基盤がアメリカ流の市場原理主義に次々と崩されて行くようで「住友化学よオマエもか!?」・・・とソラ恐ろしくなる冬の空。
モンハンで知る 「TPPの先にある恐怖 モンサント」 1/2
モンハンで知る 「TPPの先にある恐怖 モンサント」 2/2
◆遺伝子組み換え食品FAQ=(安田節子の遺伝子組み換え食品Q&A)=
◆アグリビジネスとは?=(オーガニックレストラン・環境(エコ)情報ガイド:きのまま)=
◆F1種について=(マクロビオティック健康相談室:食神:)=
◆一代雑種=(野菜のはてな? 目次)=
◆原子力問題と伝子組み換え(GM)問題の共通点=(★阿修羅♪)=

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