

「ハナタデ」というタデ科の植物がある。里山の林道脇で目にとまり「コレは何だろう?」とい

うことで、「お尋ねサイト」に尋ねることを前提に撮影した地味な草花の画像なのだが、念のためにと撮っておいた葉っぱの画像が決定的な同定資料になった。植物の専門家なら欠かせない基本的なこととは思うけれど、薄暗い林縁で撮った画像がこれほど決定的な同定材料になったことは今までになく、スッキリとした気分に浸っている。左上の画像には、ハナタデの特徴である「葉に出る黒い斑紋」や、葉の表全体にある毛もよく見れば写っている・・・初めて観る植物の、ともすればいい加減になりがちな観察こそ「丹念に撮影し、資料として残しておく心掛けが不可欠」・・・という当たり前のことを改めて思い知ったという次第。
◆ハナタデ(花蓼)=(
松江の花図鑑)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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