

林縁の小川をクズが覆い隠し、ツルが道まで伸びてくる頃ともなれば、畦に小さなピンク


の花が目立つようになる。“立秋”の頃といっても8月の初旬といえば暑い盛り・・・真夏に咲き始める花なのだ。小さい花を撮るのはいつも苦労するけれど、花の白い斑紋は密票= 多くの花は蜜源にいたる通路が目立つ色の斑点や線状の模様 (蜜標または蜜標識と呼ばれる) で表示されている=で、ハナバチ等が訪れ花粉を運ぶ。古来からある野の花の大半が薬草で、日本人の生活と深く関わってきたが、キツネノマゴもそのひとつであり、若い葉は“お浸し”にして食べられたという。因みに、キツネノマゴの花言葉は「可憐美の極致」とか・・・。
◆キツネノマゴ=
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↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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