Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

ツユクサとハナアブ・・・

ツユクサ&ハナアブツユクサ&ハナアブ 早朝に鮮やかな青い花を咲かせるツユクサ、植物の葉は、昼間は根から吸い上げた水分を
ツユクサ&ハナアブツユクサ&ハナアブ裏面の気孔から蒸散させるが、夜になると蒸散作用は弱まり、葉の内部に水がたまり、この余分な水は葉脈の末端にある水孔という穴から外に押し出され、水滴となって滴り落ちるという「朝露」の仕組み・・・ツユクサはこの作用が特に盛んで、葉の先端に露の雫を輝かせ、その光の反射が花の青さと相まって、より美しく見えるのだが、朝露が消える頃には萎んでしまう・・・“儚さ”のイメージを代表するような花のひとつでもある。この花を撮っていると、必ずと言っていいほど現れるのが「ホソヒラタアブ」というハナアブなのだ。花に来るミツバチは、皆メスで針を持っていて、身の危険を感じると攻撃してくるが、ハナアブは身辺保護のための武器は持ち併せていないので、ハチに似せることで外部からの攻撃を回避しようとしているようだ。ツユクサは「飾り雄しべ」というオトリを作り、ハナアブなどの虫を惹き寄せる戦略をとっていて、 青色の花弁の中央に鮮やかな黄色は目立つ、ツユクサの花には蜜がないのでハナアブは花粉を食べにやってくるのだが、 長く突き出たほんとうの雄しべは目立たず、花粉の量も少ないが、騙されてやってきたハナアブの背中に巧みに付着させてしまう・・・オトリに騙されてやってきたハナアブの滞在時間は短い。こうしてみれば、植物も昆虫も生きるためには、あの手この手の戦略合戦といったところか。







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コメント

いよいよ十月です

■Tokiraさま。
もう記事にしていますが、フランスはストラスブールなどのアルザスと
ブルゴーニュへ小旅行に行ってきました。
拙いものですが「旅行記」ご笑覧ください。9/29付けです。
日本は、いつまでも暑いですね。
かの地も天気に恵まれ日向では気温は二十度後半まで上がりましたが、
日陰に入ると涼しく着るものの調節が大変でした。
一行は31人という多勢でしたが、あちこち旅慣れた人ばかりで楽しい数日でした。
十月も、よろしくお願いいたします。
2013/09/30 【sohya】 URL #- [編集]

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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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