

初秋の若狭、ライトブルーが美しい砂浜の花、ハマゴウを観たくなり、またやってきた。和


田の浜は、打ち寄せる波頭の音が轟き人影もまばら・・・ゆく夏を想わせて、ちょっとした感傷旅


行。。。初秋とはいえ、ジリジリと照りつける真夏日の太陽に、まだアノ美しいブルーの花は咲い


ているのか?と熱い砂浜に眼を凝らし歩き回ってみたら咲いていた!美しい薄紫の花が!何とか間に合ったようで・・・かなりくたびれた花もあり、待っていてくれた花をひたすら撮影、入れ込んで撮ったほどの結果は出ていないのはいつものコト・・・取り敢えず、待っていてくれた「浜香」に土下座して撮らせて貰ったのがこれらの画像。 浜香(はまごう)、蔓荊とも表す。実、葉、茎に芳香があることが わかり葉や樹皮から香や線香が作られ、 浜辺の香りの植物であることから浜香(ハマゴウ)という説と、草のように見えるが砂浜海岸に生育し、茎は地表面を長く這い、その茎から枝が立ち上がる。歴とした木本であり、浜をはうという意味もあるらしい。淡紫色の花が多いけれど、まれに桃色の花も見られる。果実は蔓荊子(まんけいし)と呼ばれる生薬で鎮痛、鎮静、消炎作用があり、蔓荊子散などの漢方薬に配合される。
◆ハマゴウ-クマツヅラ科 ハマゴウ属-=(
西宮の湿生・水生植物)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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