

夏の空にはオニユリの花が似合う・・・強烈な、インパクトのある色とその姿は周囲を圧倒する。ユリはその美しい花姿から観賞用の花としてみられることが多いけれど、元来は薬用、食用の花で、古くから鱗茎(ユリ根)は食用とされ、国内でも17世紀頃から栽培されていたらしい。食用のユリは赤系のコオニユリ、オニユリ、白系のヤマユリの三種で、中でもコオニユリのユリ根が最も苦味が少なく、現在でも北海道を中心に栽培されている。山や草原に昔から自生しているコオニユリは花の形など、殆どオニユリと同じであるが、オニユリがムカゴを付けるのに対し、コオニユリはムカゴは付けない。オニユリは種子が無く、ムカゴと鱗茎で増殖する。オニユリ(鬼百合) 別名:テンガイユリ(天蓋百合) ユリ科ユリ属の多年草。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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■Tokiraさま。
酷暑お見舞い申し上げます。 八月のご挨拶です。
<言うまいと思えど今日の暑さかな>
という句の心境の昨今です。
もっとも日本も広いですから、遅れている梅雨末期の豪雨の
被害に遭っている地方もあり痛ましいことです。
まもなく立秋ですが、御身ご自愛ください。
2013/07/31 【
sohya】 URL #-
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