

コマツナギの花が目にとまる季節になった。コマツナギは草のようであるが、実は木本であり、種から発芽した後、秋まで成長して冬には落葉する。コマツナギは木本であるため、落葉後も幹は残り、翌年の春に幹から芽吹き、また成長をする。そしてツバメシジミやミヤマシジミが食草として利用できる大きさになるには、発芽後2~3年が必要になる。近年、道路工事後の法面緑化植物として、中国産コマツナギ(トウコマツナギ(唐駒繋ぎ マメ科コマツナギ属)が多く使用されていて、在来のコマツナギとトウコマツナギの葉や花による形態上の違いは無いとされていいるが、このコマツナギは在来種なのかどうかは不明。
◆ミヤマシジミとトウコマツナギ=(
大阪市とその周辺の蝶)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
click!
- 関連記事
-