

ミズタビラコ (水田平子) ムラサキ科 キュウリグサ属。ミズタビラコは、山地の水辺に生える

多年草。ミズタビラコの特徴は先端をくるりと巻いた花序。よく似た特徴をもつものにはキュウリグサがあるが、道端や農耕地に生え全体に小型。ミズタビラコの自生地は山地の水辺に限られる。和名のタビラコはさまざまな植物に使われるがキュウリグサの別名でもある。ミズタビラコの場合は水辺に生えるキュウリグサの意。「タビラコ」はキク科のタビラコ(コオニタビラコ)が本当のタビラコで、ムラサキ科のキュウリグサをタビラコと呼ぶのは間違いらしい・・・となると、間違いであるタビラコの頭にミズを付けられたこのミズタビラコは、「・・・いったい、どうせぇ!ちゅうねん!!」ということになるが・・・タビラコはキュウリグサの別名でもあるのだ・・・解ったようでスッキリしない・・・午後の紅茶。
◆ミズタビラコ=(
西宮の湿生・水生植物)=
◆コオニタビラコ=
(Y.HADA'S Home Page)=
◆春の七草=
(Y.HADA'S Home Page)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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