

道端の荒れ地に咲いた明るいブルーの花、あまり馴染みのない花なので外来種?・・・調べてみたら北アメリカ原産の帰化植物「キキョウソウ(キキョウ科 キキョウソウ属)」で、春は閉鎖花を形成、6月頃になると通常の花を形成し、小さいけれどライトブルーの美しい花を咲かせる。先ず、閉鎖花で確実に子孫を確保し、その後ゆっくりと開花し遺伝子を交換するのだという。このような戦略をとる植物は他にもあるけれど、キキョウソウは、種子散布の方法が少し変わっていて、その時が来れば、塞いでいたカーテンらしきモノを巻き上げ、そこから種子が転げ出すという手の込んだ技を使うらしい・・・下
↓の
「種子の散布」に詳しいので是非見て欲しい。こんな方たちに、ボケ老人はいつも助けられています。・・・ありがたいコトで、感謝。
◆キキョウソウ 閉鎖花=
(花*花・flora)=
◆キキョウソウ=種子の散布=(
近畿地方のトンボ雑記)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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