

「ヒカゲチョウ」チョウに出会うのも久しぶりなら写真に撮るのも久しぶり・・・チョウというより昆虫全般に少なくなっているのではないかと思う今日この頃、コノ蝶について検索してみたら通り一遍の図鑑的解説には辟易しているので、少しは異なった「作文」には遇えないモノかと検索に期待を掛けてみたが、こんな話があった・・・
「チョット陰のある変わった蝶なのである。彼らもまたそんな日の当たる場所に出てくることもあるが、そんな場所に来れば、自分がいかにも場違いな存在であることを恥じるかのように木陰の暗い場所に引きこもってしまう。そんな蝶になにか親近感を憶えてしまう私・・・辞典で「日陰者」という項を見れば、世間に現れない人、公然と世に出られない人、世を隠れ忍ぶ人、メカケ、私生児などとある・・・世の中、勝ち組だけが注目され、声の大きい人が罷り通る。しかし、そんな日の当たる場所とは無縁で、苦難の道を耐え忍び、歩く人たちの姿にヒカゲチョウのイメージが重なって見えるのだ。・・・」と力んでいる人が居たけれど、チョット大層に過ぎまへんか!?コノ蝶に陰があるとはとても見えない私、白内障のせいだけではないと思うけれど!?昆虫の話で笑わせて貰ったのは久しぶり!アリガトサン!!大笑いでした。
◆ヒカゲチョウ=(
昆虫エクスプローラ)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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