

「ニワゼキショウ」の花が目立つ季節になった。一日花ではあるけれど次々と咲き、草むらを艶やかに彩る・・・他に紫色もあり、群生しているのをよく見かけるが、初夏の野原では目立っている。明治時代に観賞用として持ち込まれたものが、各地で野生化した植物は「アカバナユウゲショウ」など他にも数多くあるが「ニワゼキショウ」もそのひとつで、北アメリカ原産の帰化植物。別名は「ナンキンアヤメ(南京文目)」とも呼ばれる。「石菖」セキショウはサトイモ科の全く異なる植物であるが、その葉に似ているのでこの名があると言われている。外来種であろうが、なんであれ美しいときは、美しくある。
◆ニワゼキショウ=
(Y.HADA'S Home Page)=
◆セキショウ 石菖=(
小石川植物園の樹木)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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■Tokiraさま。
いよいよ六月です。
はやばやと梅雨入り宣言が出されて、
今年は、一体どうなっているのでしょうか。
ご自愛ください。 では、また。
2013/05/31 【
sohya】 URL #-
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