

コモウセンゴケやイシモチソウの開花を確認、乾いた岩壁の水が染み出した辺りに張り付


き、窮屈な姿勢でアアでもない、コウでもないとアングルを変え撮影に没頭すること30分、足を踏み外しそうになった岩陰にチラリ見えた紅紫色の小さな花「ヒメハギ」・・・派手な姿で飛ぶ虫を想わせて興味を惹く。もう花期は終わったものと、撮影を諦めかけていた花がこんなところで咲いていたとは・・・この花こそ、「待っていたぞ、早く撮れよ!」と言っているようで・・・ひたすらシャッターを押し続けるモーロク老人なのだった。この花の不思議な構造も、みれば観るほど
興味深いしくみになっていてよくできている。
◆ヒメハギ=
(Y.HADA'S Home Page)=
◆ヒメハギ 花のしくみ=
(花*花・flora)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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